【転職】転職が決まっていても失業手当がもらえる!?【雇用保険】

皆さん、失業保険はご存知ですか?

日本では失業手当受給の制度というものがあり、会社に勤めている方は大抵の場合雇用保険に加入してる思いますが、退職した場合に一定期間手当を受給することができます。

退職した人の離職理由雇用保険の加入期間年齢給与などで受給できる金額は一人ひとり違うのですが、もらえるのであればもらっておきたいですよね。

今回は詳しい金額などではなく筆者の事例を紹介していきたいと思います。

私自身転職をするにあたってだいぶ期間が空いてしまうのですが、その間に失業手当を受給できることなりました。

私自身受給できると思っていなかったので、ぜひこれから転職するという方にも知っておいていただければと思い、記事を書きました。

少し特殊な事例になるので、同じパターンの方は少ないとは思いますが参考にしてみてください。

失業手当とは?

失業手当(失業保険)とは、会社都合で失業した場合だけでなく、自己都合退職の場合でも雇用保険に加入していれば、次の職が見つかるまで生活費として一定期間お金をもらうことのできる制度です

この保険制度は、失業者の生活を安定させ、転職を支援し、雇用を安定させる目的があります。ただいつまでも受給できるというわけではないので、金額や期間などは事前に確認しておくことが重要です。

不正受給は絶対ダメ
虚偽の報告をして不正に過大な失業手当を受給したりすると、支給を受けた金額の全額返還+支給額の2倍の金額の納付を命じられることになります。きちんと自身の状況を確認してから手続きをしましょう。

 

失業手当受給の条件

今回は転職での受給なので、自己都合退職の場合の条件を述べていきます。

自己都合退職の場合は「離職日以前にの2年間に、被保険者期間が通算して12か月以上あること」です。

簡単に言えば「1年以上働いていたこと」ということですね。

さらに「就職可能な能力があり、求職活動を行っていること」が必要です。

ここまでが基本的な条件なのですが、他にも細かい規定があります。

その中で本記事でピックアップしたいのが「離職日以前に企業等から採用されることが決まっている」というものです。

やっぱり退職する前に次の就職先を決めてから転職するのが理想だと思います。

ただそうなった場合では失業保険を受給することはできません。

なぜ私が受給できたのかというのを次の見出しで説明します。

筆者の場合

まず筆者の状況から説明します。

  •  2020年11月末日に退職し、2021年4月に某自治体に入職予定
  • 離職日以前に内定をもらっている
  •  自己都合退職である
  •  雇用保険には12か月以上加入していた

前述した条件の中の「離職日以前に企業等から採用されることが決まっている」というものに該当していたため、受給は正直諦めていたのですが、一応ハローワークに手続きだけ行ってみようと思い相談してみました。

結果から言うと受給はできることになったわけですが、ハローワークの職員の方の説明としては

内定段階であり、内定が取消になってしまう可能性があるため採用が確定しているとは言えない状況(コロナ禍も勘案して)

求職活動をし、より良い就職先が見つかればそちらに就職する考えを持っている

というスタンスであれば受給できるとのことです。

少しズルいですがこのような考え方でいいみたいです。

注意点としては、多くの場合転職する人は自己都合退職になると思いますが、その場合2か月の受給制限期間」というものが存在します。

これはハローワークでの手続きが終わり受給が始まるまで2か月は手当の支給がされないということになります。

つまり私の場合は12月中旬頃に手続きをしたので受給開始は2月中旬頃になるということです。

次の就職が1か月や2か月先の方の場合は受給はできないということですね。

また私は本来3か月は受給できるのですが、4月に仮の就職予定があるため3月末までの受給になります。

色々とタイミングが重要になってきますね~

まとめ

以上が私の事例になります。

正直次の就職まで4か月も空いてしまうというパターンはあまりないとは思います。

私の場合は内定が決まったことを上司に伝えるのが早すぎましたね笑

ただ、退職前は受給はできないと思っていたので、もし同じ境遇の方の参考になれば幸いです。

ご精読ありがとうございました!