
家から出ないで仕事できたらいいのに…。[/word_balloon]
誰もが一度はこんなこと思ったことあるんじゃないですか?
ということで、今回は主に『リモートワーク』について書いていきます。
人生自由に生きてたい!って思う方に『フリーランス』と並んでオススメしたい働き方です。
僕もそんな生き方目指して奮闘中です!
実際、近年増えている働き方なので興味がある方はぜひ読んでみてください!
それではいきましょう!
もくじはこちら
リモートワークとは?

『リモートワーク』は、働く場所がオフィスに限定されない業務形態で、現在幅広い世代から注目されている働き方です。
結婚や出産、育児や介護など、様々なライフステージに合わせて自宅だったり好きな場所で正社員として働き続けることができるので、導入する企業は年々増加しています。
また、時間や労力をかけて出勤する必要がないことや、不必要なコミュニケーションを取る必要もないので、非常に効率的かつ自由に働くことができます。
リモートワークエンジニアという働き方
現在、日本企業全体で『リモートワーク』を導入している企業は約10%だと言われています。
業種で見ると、そのほとんどはIT関連のプログラマーやエンジニア系で、『リモートワーク』で働くエンジニアのことを主に『リモートワークエンジニア』と呼びます。
この業界は近年人材不足が騒がれている通り非常に求人が多く、安定して仕事にありつける、と言われています。
『リモートワークエンジニア』の業務としては、『リモートワーク』の業務形態で、主にIT系のエンジニアリング業務を行います。
好きな場所で自由に仕事をし、安定した収入を得られる、まさに理想的な職業ではないでしょうか。
フリーランスとは違うの?

プログラマーやITエンジニアというワードから、『フリーランス』と似ているなって思った方もいるかもしれません。
しかしながら、『リモートワーク』と『フリーランス』は全く別物であり、当然それぞれのメリット・デメリットもあります。
例えば、『フリーランス』をしている方なら当然の業務である、営業や経理などといった本来の業務ではない業務を、『リモートワーク』では会社(他の社員)がやってくれます。
コレによって、業務だけに集中できるし、自分の得意分野だけを生かして働くことができます。
ここからは『リモートワーク』と『フリーランス」の違い(メリット・デメリット)について、『リモートワーク』側の視線から書いていきます。
リモートワークのメリット
『リモートワーク』で働くメリットは以下の通りです。
- 収入が安定する
- 大きな仕事にチャレンジできる
細かく見ればたくさんありますが、大体こんな感じです。
一つずつ見ていきましょう!
✔️収入が安定する
『リモートワーク』は企業に雇用されている状態なので、当然毎月給与が保証されます。なので収入面は割と安定すると思います。
対して『フリーランス』は収入の補償は皆無ですね。
✔️大きな仕事にチャレンジできる
『リモートワークエンジニア』は、他のエンジニアと共同でプログラム開発プロジェクトに参加する場合も多いので、『フリーランス』として個人で受注する案件よりも大きな仕事にチャレンジしやすいですね。
また、他のエンジニアとチームで仕事に取り組むことで大きな案件に取り組めることは、まだ経験の多くないエンジニアにとっては良い経験、財産になると思います。
リモートワークのデメリット
『リモートワーク』で働くデメリットは以下の通りです。
- 大きな収入アップに繋がりにくい
- 個人での意思決定権がない
大体こんな感じです。
一つずつ見ていきましょう!
✔️大きな収入アップに繋がりにくい
『リモートワーク』の場合は、会社(組織)に所属しているため個人の成果も会社(組織)全体のものになります。そのため、収入の急増は望めないです…。
一方『フリーランス』は、個人であげた成果は全て自分のものですのでやればやるだけ収入は一気に増えやすいですね。
✔️個人での意思決定権がない
『リモートワーク』の場合、例えばテレビ会議やオンラインでの打ち合わせなどが入ってくるので、『フリーランス』と比べて自由さはある程度下がります。
完全に自分のペースって訳にはいかないんですね…。
リモートワークで働くためには?

ここで、『リモートワーク』で働くにはどうしたらいいのかを書いていきます。
ざっくりまとめましたので、参考になれば嬉しいです。
ITエンジニアを目指す
上でも書いた通り、『リモートワーク』を導入している業種のほとんどがIT系のエンジニアです。
また、人手不足による求人も多いことから1番の近道と言えるのではないでしょうか。
✔️特にweb エンジニアがオススメ!
その中でも特に、webエンジニアがオススメです。
ITエンジニアの職種には、システムエンジニア、インフラエンジニア、ネットワークエンジニア、webエンジニア、アプリエンジニアと、多種多様なジャンルがありますが、特に『リモートワーク』に向いているのがwebエンジニアというわけです。
web系ベンチャー企業が狙い目!
『リモートワークエンジニア』を募集している企業は、大企業もあれば、設立間もないベンチャー企業もあります。
大企業だと、安定した給与や成果報酬のノルマが無いなどメリットも多いですが、働く場所などに指定があったり、仕事のルールなどに細かい規定があったりして、少し自由度が低い場合が多いです。あとは単純に経験や実績のない方だと採用されにくいです。
一方、ベンチャー企業であれば仕事のルールなどがそこまで細かく設定されていない場合が多いので、柔軟に対応してもらえたりと、自由度は高めです。
また、会社全体の人数が少ないこともあり、即戦力で仕事を任せてもらえたりするので、経験や実績の浅い方が技術を高めたり、実績を積んでいくのにも適した環境と言えると思います。
求人はどこで探す?
[word_balloon id=”unset” position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” src=”https://free-lab.org/wp-content/uploads/2020/01/businesswoman2_kangaechu.png”]『リモートワーク』に興味が湧いたけど、どうやって求人を探せばいいんだろう…。[/word_balloon]『リモートワーク』の求人が多い転職サイトは、web系のベンチャー企業が掲載されているところを選ぶのがオススメです。
また、大手の総合型エージェント出会っても、IT系の求人に定評があるサイトであれば、『リモートワークエンジニア』の求人に出会える場合も多いです。
その際は、サポート体制が強く、首都圏中心の求人を発信しているサイトを選ぶのが吉です。
参考までにいくつか紹介します。
- リクルートエージェント
>>定期的にセミナー開催
>>毎日電話相談可能 - レバテックキャリア
>>90分のしっかりとしたマンツーマン面談
>>IT特化型で、詳細な情報を得られる - ワークポート
>>IT系求人が業界トップクラス
>>ベンチャー企業の求人多数
また、初心者からエンジニアを目指すのであれば、転職サポート付きのプログラミングスクールにいくのもアリかと思います。
あと、スクールの比較記事載せときますので、興味のある方は参考にどうぞ。
リモートワークエンジニアになるために今日からできること

『リモートワークエンジニア』になるために今日からできることをまとめました。
さっそく、今日からやってみましょう!
web系言語の学習
コレは必須事項です。
webエンジニアに必要な『web言語』には、代表的なものでいうと、『HTML』、『CSS』、『Javascript』といったwebページの外観を整える言語と、『Java』、『Python』、『Ruby』、『PHP』といった開発言語があります。
まずは、基本である『HTML』、『CSS』あたりから学んでいきましょう!
全てを覚える必要はありませんが、体系的に学んでいくといいと思います。
この中で特に『リモートワークエンジニア』に向いている言語は『PHP』です。
web制作の案件が豊富なので、働く場所を選ばずに仕事をしやすいと思います。
CMSの世界シェア60%を占めているWordPressも『PHP』でプログラミングされてますしね。
将来的にフリーランスに転向するのにもオススメの言語ですよ。
逆に、『Java』、『Python』はシステム系の言語なので、『リモートワーク』で行える案件はあまり多くないです。
覚えておくとなおよしといった具合です。
別で学習の始め方を解説してますので、参考にどうぞ。
英語の勉強
英語のスキルは、プログラミングとは直接関係ないですが、覚えておくとグローバルに活躍できます。
というのも、案件は世界中に転がってますので、国内企業、外資系企業の両方から『リモートワーク』の仕事が探せます。
SNSなどを活用して情報共有
SNSを通じて、自分の仕事をアピールすることで『リモートワークエンジニア』としてのチャンスを掴むきっかけになることもあります。
また、情報交換したり、現状を話し合ったりすることもできるので積極的な情報発信、繋がり作りを行っていきましょう。
まとめ:次世代の働き方をしよう!

いかがでしょうか。
毎日自宅から時間をかけて通勤ラッシュに揉まれたり、上司や同僚とのコミュニケーションに嫌気がさしている人も多いと思います。
そういった方は、将来の自分のためにも『リモートワーク』を目指してみるのがいいと思います。
また、『リモートワーク』は時間効率も業務効率も良く、働き方改革が騒がれる中注目されている働き方なので、将来的に増えてくる働き方だと思います。
この記事を見て、少しでもこの自由な働き方に魅力を感じたら、その日から行動に移して見ましょう!
きっと良い未来が見えてくると思いますよ!
一度きりの人生、もっと自由に自分の時間を増やしましょう!
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます!